お盆ですね

  • 2019.08.15 Thursday
  • 21:13

ツイッターにアップした絵です。


盆踊りの深編み傘が大好きなのですが、

詩郎なら似合うのではと。


盆踊りってなんかいいなぁと思います。


死者の魂をどうのこうので踊ってるんじゃないかな

よく知らないので今度調べてみよう。


どこかの大規模な盆踊りの写真を見たんですが、

櫓を大勢の人達が渦を巻くみたいに囲んでて

皆んな同じ動きをしてて、ちょっとこの世じゃないみたいな光景で圧巻でした。

こっちの方があの世みたいな。


面白いなぁ。

トリコさん、プリマニアックスさんのイベントについてお礼

  • 2019.05.11 Saturday
  • 02:02

ちょっと落ち着いてきたのでようやく

この事について書けます。

 

まず、今年の春の、艶漢の色んなイベントの数々にご参加下さった皆様、本当に

ありがとうございます!!

 

プリマニアックスさんの

艶漢衣装展に始まり、池袋虜まで

本当に色々なことがありました。

 

まず、艶漢衣装展。

 

 

 

舞台で役者さんが着ている衣装が

至近距離で観れるという夢の展示!

 

しかも、お衣装が、役者さんが着ているそのままのシルエットで着られてるのにご注目!

 

ワイヤーを使ったりして

こだわりの再現をして下さっているのです。

 

ここで一つ、大事なエピソードを!!

 

詩郎の戦闘服はトルソーが着てなくて、

台の上に置かれているのですが、

その理由は…

 

トルソーのウエストに入らなかったせいです!

 

繰り返します!

 

櫻井圭登さん(詩郎の役者さん)のサイズの

コルセットが

 

トルソーには入らなかった為

台に乗せておりました!!

 

 

又、これにあたり、艶漢の香水が再販され、

早乙女さんと春澄の香水までもが

新作として登場し、本当に歓喜しました!

素敵なグッズも沢山作って頂きまして、

幸せの至りでした!

 

↓は、その一部。

他にも沢山ありました!

 

そしてお越し下さった皆様、本当に本当にありがとうございます!!(*^▽^*)

 

役者の赤眞さんもご来場くださるなど、

本当に嬉しい展示でした!

 

 

●プリマニアックスさんは

こだわりのある素敵な香水のショップさんなのですが、

このような展示までして頂き、本当に感謝しています。

 

以前、お店で安里の誕生日パーティーまで、素敵な飾り付けとケーキで開催して下さったこと、忘れられません…!( ;  ; )

 

本当に、いつもありがとうございます!!

 

 

 

 

●ここからは、トリコさんのイベントについて。

 

 

サイン会にお越し下さった読者様から、

 

「なんか、最近

先生に頻繁にお会い出来てる気がして…」

 

と言って頂いたんですが、

 

そんな事になっているのは

イベントを請け負って下さってるTORICOさん(以下、トリコと表記させて頂きます)のお陰なのは大きいと思います。

 

いや、もちろん、元々は出版社である新書館さんあってのことなんですが

イベント主催はトリコさんで。

 

自分で言うのもアレなんですけど

艶漢ってアレでソレな漫画ですし、

 

トリコさんが色んなイベントを組んで下さる理由もよく分からず、

 

とにかく私としてはただ有難いという

ほんとそれなんですね。

 

特に、トリコの代表取締役でありながら

艶漢関係のイベントではよくスタッフとしてご協力下さる、ダンディーさんこと濱田さんには私、

 

ハイヒール履かせたり

首輪付けさせたり

いつもロクなことしてないんですよね。

 

※参考画像↓

 

ハイヒールを履いた濱田さんの絵。

 

そして、ご本人の写真↓

 

 

※濱田さんがハイヒールになった経緯↓

 

 

※ちなみにこの↑漫画のツイートは、

うちのツイッターで

 

金メダルの時の羽生君の絵と並んで、

唯一バズった、伝説のツイートです。

 

問題のツイートはこちら。↓

https://mobile.twitter.com/AdekanOfficial/status/1086113701571190785 

 

 

そして、濱田さんの首輪男子↓

 

 

 

(なんか濱田さんの絵の置き場みたいなってしまった。)

 

そんな訳で、恩を仇で返してばかりいる私なんですけど。

 

それなのに、まずは大阪での

展示会と、

上條先生とのトークイベントに始まり、

ライブドローイングにサイン本のお渡し会など。

その後は東京の池袋虜!

 

まずは、大阪の日々を一緒に過ごして下さった皆様

本当にありがとうございました!

 

上條先生とのトークイベントにお越し下さった皆様の暖かさのお陰で、

その後二回に渡る上條先生とのトークが実現しました。

 

ライブドローイングや、

サイン会にご参加下さった皆様、

展示をたのしんで下さった皆様、本当にありがとうございました!(;_;)

 

そしてまた、池袋虜という新しい会場で

まさかの第一滑走を任せて頂きまして。

 

私も現場で、ライブドローイングなどさせて頂き、

読者様と触れ合う機会なども頂きました。

 

そこでも私は、

「テーマはエロい絵にしようぜ!」

などと雲行きの怪しい事を言いだし、

 

毎回ろくでもない絵を描いていたんですけど、

予想外に、私が外にいると

頭がお仕事モードというか賢者モードに入ってしまい、あまりエロくならなかったというね。不発に終わった感。

 

というか、私がほんとにエロいと思うものって、第三者目線ではだいたいエロくないんですよ。

 

実際、ライブドローイング中に、こんなのエロいです?みたいに提案してみたけど

来場者様の大多数がポカンとするか引いてたのでやっぱりダメで。

 

そんな訳で迷走して、いろんな意味で問題のある絵ばっか描いてきましたよね。

タコとか竿とかね。

 

ラスト手前がまさかのステテコ三郎太とかね。

あれはほんと酷かったですね。

ごめんなさい。でも、やりたかったんです。

 

それはともかくとして、

あの日々を共に過ごして下さった皆様、

あんなものお見せしてしまいましたけど、

本当に本当に、ありがとうございました!

楽しかったです。

 

サイン会にお越し下さった皆様も、

本当にありがとうございます!

 

お会い出来て嬉しかったですし、沢山幸せを頂けました!

色々なキャラ達が、皆様に大事にして頂いていると実感できて本当に嬉しかったし

励みになりました。

そして、予想以上に、光路郎の誕生日ケーキが世に出ていたことが分かってびっくりしました!

(光路郎のアフターバースデーは後程行います!)

 

更に、3度目となる上條淳士先生とのトークイベントにお越し下さった皆様も、本当にありがとうございました!

 

暖かく迎え入れて頂けて、本当に嬉しかったです!

あと、長崎くんちで暴走しててすみませんでした。

上條先生も本当に本当にありがとうございました。

 

又、私の上條先生への暑苦しい感想はこちらからも見れます。↓

http://blog.naotukiji.main.jp/?eid=1103361

 

本当、上條先生は推すべきですよ。

 

本当に凄い先生だし、

とても素敵な方なんですけど、

なんだろ、懐が深いといいますか、

 

私の性癖トークも怒らず受け入れてくれる度量の広さ。

 

そして、池袋虜では

艶漢では初、本格的なコラボフードも出して頂きまして、

食べても美味しいし、私、大感動でした!

 

原作を読んでないと作れない

あの数々のメニューを考案して下さったのは

イケメン系女性のなつさんでした

 

なつさんは佇まいもかっこいいので

皆さん要チェックですよ。

 

 

 

ちなみにこれは濱田さんのハイヒール絵の没原稿。

ハイヒールの後ろ側が赤かったので描きたかったやつ。

 

イベントは、本当に沢山の方々のご尽力で成り立っています。

関わって下さった全ての方々へ心からの感謝を。

 

そして、どれだけ送り手側が尽力しても

ご来場下さる方々がいて下さらなければ

何も始まりません。

 

ご来場下さった皆様、

本当に本当に、ありがとうございました!

 

 

現在、行われている艶漢の配信、

コラボカフェ等の情報はこちら!

 

http://blog.naotukiji.main.jp/?eid=1103360 

 

 

 

 

 

浪漫活劇譚 艶漢 第三夜 について

  • 2019.05.02 Thursday
  • 14:34

 



お蔭様で先日、三夜が閉幕しました。

 

ご来場下さった多くのお客様方、本当に、本当にありがとうございました!

お客様方のお蔭で、第三夜まで続けることが出来ました。

 

送り手側がどんなに尽力しようと、真心を込めようと、

 

劇場に人が入らなければ観て頂くことはできません。

本当に感謝しています。

 

又、脚本、演出のほさかさん含め、舞台に関わって下さった皆様へも感謝を。

 

これについて、関係者の方々にお一人ずつツイッターなどでお礼をリプライするべきかどうか

悩んだ結果、どうしてもお一人につき140文字で収まるもんじゃなかった為、ブログにまとめることにしました。

 

●全体を通して

 

三夜は、私が艶漢で描いたエピソードの中でも特に好きなものが多く、

それが舞台化するという、夢のワンダーランドみたいなものでした。

脚本も、艶漢の色んなエピソードやお話を上手く練り込んで一つの作品にして頂き、

歌舞伎や古典を組み込んだ、あえての演出が小気味よく。

 

更に、役者さん方の演技力に益々の磨きがかかり、感動しっぱなし。

 

凄いな〜と思うのは、カーテンコールの時に1〜2人ずつ、色んなキャラクターが登場する度に

「あ、このキャラ、よかった!」「あ、このキャラも最高だった」

「あ、やっぱりこの人がいなきゃね!」と、どのキャラクターも非常に魅力的に仕上げて頂いていることに

改めて気づかされる点です。

 

※これは原作を自画自賛しているのではなく、役者さんの演技の良さや、演出の良さのお話です。

 

アンサンブルの皆様も素晴らしく、今回はアクションシーンに専門の方々も入って下さっていたので

迫力も凄かったです。

 

 

●吉原 詩郎(櫻井 圭登さん)


 

毎回、ハッキリと体感で分かる程の成長をして帰ってきて下さる櫻井さんの詩郎。

今回もはや詩郎でしかなかったです。

細かい仕草の一つ一つがほんと詩郎なんですけど、特に、早乙女さんに会った時に、ちょっと膝を曲げて挨拶してる仕草が可愛いが過ぎて「はうあ!!」ってなりました。

綺麗可愛いんです。こんな男の人、現実世界に居るんだな〜と思います。

個人的に、詩郎は近くで見れば見る程綺麗だと思ってます。惚れ惚れする。

 

あと、座り方とか足のポージングがほんと詩郎。

ラストで早乙女さんに無理やり座らせられた時の足のポージングとかほんと神がかってる。

 

更にアクションが凄い。勢いがあって凄く速い。

櫻井さんは元々サッカーをなさっていたそうですが、脚の力があるのか、特に足さばきが速い。

(そういえば歌謡倶楽部のダンスもキレキレだったけど。)

 

殺陣が綺麗で迫力があるので、詩郎がアクションし始めると目が離せない。ずっと見てたい。

原作で詩郎の戦闘シーン増やそう!と思わされました。武器も色々持たせたい!

あと、容赦なく着物から出る脚が綺麗で、着流しって素晴らしい民族衣装だなと思いました。

 

演技も真に迫っていて、本当に、詩郎には何度も泣かされました。

あと、声が益々綺麗になってる。

 

そして、舞台版の詩郎は綺麗だけどもかっこいいんですよ。

なんだろ、可愛いところと綺麗なところをしっかり出して頂いてるからこそ

ここぞというシーンのかっこ良さが印象に残るんですよね。


あと、安里の羽織を着てくる詩郎の殺陣が

男前過ぎてたまらなかった。

図らずも、着流しとのコーディネートもバッチリでほんと似合ってた。

 

あと、千秋楽は運良く、かなり前の方で観れたんですけど、詩郎の目のキラキラが凄くて

詩郎の目の水分量どうなってんの?って思いました。

普通、光が1〜2できるくらいなのに詩郎の瞳はプリズム感凄い。

 

櫻井さんご本人に、至近距離くらいまで近づくと分かるんですけど、ほんっとに目が大きくて

瞳の乱反射感が凄いんですよ。

原作で、詩郎の瞳は「大粒の水滴のよう」と表現されていますけど本当、運命的です。

 

そして何よりも、詩郎に深い愛情を持って頂いていることに感謝です。

インタビュー記事なんかでも、私ですら気づいてない詩郎の内面的なことに、櫻井さんは沢山気付いてる。

特に「詩郎は深い愛情がある時程に突き放したりする」的なことをおっしゃってるのを見た時は

衝撃受けました。ほんとそうだわ…と思って。

 

詩郎に深く寄り添って下さって本当に、本当にありがとうございます。

 

 

●山田 光路郎(末原 拓馬さん)


 

光路郎は艶漢の良心と言われる人ですが、

何がすごいってまずキャスティングが凄くて。

 

役者の末原拓馬さんは、ほんとにオンリーワンな人で、なんていうかご本人から出る癒し効果が凄いんですよ。

ナウシカ系というか。

実際、彼は世界を幸せに、平和にする為の演劇活動、表現活動を信念をもって続けています。

(主催の劇団「おぼんろ」は是非ご注目下さい!凄いんですよ!何かを変える力に溢れてます。)

勢いがあって行動力もあるのに繊細。

 

でも、ちゃんと癖のある普通の人間なんです。ほんと凄い人だけど、ある部分はごりっと地に足付いてる。

そこがかえって安心します。

 

そんな拓馬さんが光路郎を演じるという奇跡と言ったらないです。

そこに感謝するし、光路郎の男ぶりの良さ、包容力、優しさ、弱さをしっかり表現して。

姿形だけでなく光路郎。

 

あと、今回は光路郎のサーベルが折れるというアクシデントがあった際の彼の流石のアドリブの力よ。

昔、一人芝居等で鍛えたのだと思われる、度胸と演技力が活きてましたね。

でも、打ち上げで堀越さん(早乙女さん)が言ってましたけど、あの後、舞台裏で拓馬さんは動揺していたんだそうです。

動揺していてあのアドリブ。尚更凄いなあと思いました。

 

あと、今回光路郎は胸筋と腹筋を服の開き目から見せる程度でしたが

実は体作り完璧でした。毎日、本番前に、テツ役の福井さんと筋トレしていて、

私がいつも座っている廊下からよく見えてたんですけど、拓馬さんは福井さんの筋トレに付き合うという形でして

福井さんからいつも「タクちゃん、いつもありがとね」と感謝されてました。

そんなところも光路郎味つよい。

 

詳細は、そのうちウィングスに載るであろうレポ漫画に描きたいな。

 

又、光路郎のラストの詩郎とのシーンの迫真の演技に泣きました。拓馬さんだからこその演技。

あと、アクションシーンで、サーベルを腰の後ろで構えるポーズも凄くかっこ良かった。


拓馬さん、光路郎に出会って、大事にして下さって、本当にありがとうございます。

 

 

●吉原 安里(三上 俊さん)


 

舞台艶漢に、彼なくしては…と言われる、とんでもない再現率を誇る安里。

 

もはや再現等という言葉では追いつかず、原作より舞台が先なんじゃないのくらいの勢いで絶賛され続ける安里ですが

三上さんが、あのえげつない二次元体型の安里を世に産みだしているのは

本当に、筆舌に尽くしがたい大変な努力があってこそのものです。

文字どうり命がけ。

 

ストイックな方なんですけど、負けん気とか繊細さとかご自身との戦いとか色んなものが混ざり合って

やっぱり三上さんも人間。あまりに色んな事が出来るもんだから完璧に見えるけど、むしろ不器用なところも。

でも本質からは逃げずに向き合う強さがあって。でも繊細。

そんなところが三上さんの愛おしさだと思います。

安里を命がけで演じて下さること、本当に幸せです。

 

そんな訳で、最近は三上さんを見るだけでも敬愛がしんどい私なんですが

今回も安里が凄くて。

 

毎回見る度に「え、こんなにすごかったっけ?」と思うあのビジュアル。

近くで見れば見る程凄い。あと綺麗。ほんと華がある。舞台上に出た時の「花が咲いた感」が凄い。

 

あのウエストを維持しつつシックスパックが割れてるのってどういうこと?

実は腕と足も凄いんですよ。あんま見えないけど実は全身凄い。

あと声綺麗過ぎませんか。

 

特に、今回は安里らしさが詰まった回だったので大歓喜。

座長殺しからの座長就任、春澄のシーン等、

 

「これぞ安里」というシーンが目白押しで、その全ての安里が素晴らしかった。

 

特にあれ、春澄を「お前マジで言ってんの?」と小バカにして笑うところなんてほんと安里。

すごみも強烈。顔の表情見えないけど声だけでギンギン伝わる。声量というか声の通りが凄い。

 

今回は、幼少期の詩郎に対する愛情のシーンも表現して頂いていて、

それも安里なんだけども、ナチュラルにゲスなのも酷いのもやっぱりこれでこそ安里。

随所に悪気が薄いだけに残酷であるところをよく表現して頂いていて。

 

アクションシーンも独特の浮遊感で美しく。

安里の強さとしたたかさ、美しさ、そして儚さまで演じきって頂き感謝しかないです。

三上さんが本気で安里を大事に、深い愛情を注いでくださっていて、一体化してるからこそ。

安里は三上さんと一緒にいれて本当に幸せ者です。本当にありがとうございます。

 

 

●砂絵 (岡田 あがささん)


 

なんと、前作である第二夜に引き続き、あがささんにご出演頂けました!

大好きな女優さんなので本当に嬉しかったです。

(しかも、二夜の時は、「艶漢が好きだから」という理由だけで出て下さったのです。)

 

この砂絵さんの話は、実は私にとってはわりと印象的な話であって、

「自分の漫画のくせに、いい話を描いてしまった」と、当時の私がかなり照れながら発表したもので、

舞台になるにあたって直視できるかどうか…と思っていたのですが、

 

あがささんの演技が凄くて、照れとかそんな次元ではなく、しっかり観させ頂けました。

コミカルな部分は笑わせて頂いたし、

そして感動した。メチャクチャ泣かされた。

特に、ほさかさんのオリジナルの脚本部分で、砂絵さんの、亡くなった弟について話す砂絵さんの演技は

もの凄く刺さりました。

凄く泣いた。

砂絵さんのキャラをより深く描いて表現して下さって感謝しています。

素敵過ぎるヒロインでした。

 

あがささんが演じる、影があって、強がってて、でも実はナイーブな女性像が好きです。

だから今回それが艶漢で観れたことは本当に幸福でした。

 

あがささん、二度もご出演下さって、真摯に演技をして下さって、

艶漢を愛して下さって本当に、本当にありがとうございます。

こんなに思い入れを持って頂けて、私は幸せ者です。

 

 

●早乙女 水彦(堀越 涼さん)


 

なんと早乙女さんがカムバックしました!!ヤッターーーーーー!!

脚本、演出のほさかさんが「大好き」と言って下さる早乙女さん。もちろん美味しい役どころでございます。

実は、「歌謡倶楽部」シリーズを担当して下さっている伊勢さんも「推しは早乙女さん」と言って下さっており、

両演出家さんに愛され、大事な役どころを両シリーズで任されるという、実は凄い人です。

実は私の「おじさま萌え」の集大成でもあるので、関わっている全作家の愛を受けるという罪深い人。

 

演者は堀越さん。堀越さんは、素敵な役者さんでありながらも大変素晴らしい脚本、演出家さんでもあり、

(主催劇団「あやめ十八番」は独特の美意識と感性を魅せて下さいます。要チェックです!)

今更ながら「なんで堀越さんて、艶漢に出て下さってるんだろう…」と、恐れ多い気持ちになるんですが、(これを言うなら、おぼんろの拓馬さんもそうだけど。)

 

とにもかくにも、堀越さん以外の早乙女さんなんて考えられないというくらいハマり役。

かっこ悪いのがかっこいいといいますか、

ユルかっこいいの極み。

堀越さんご本人がまた飄々とした感じの方なので、早乙女さんとの親和性の高さが凄い。

 

今回は特に早乙女さんの役割が多く、

コメディー部門の主役であり、長台詞もあり、アクションシーンもありで大活躍。

会場を大いに沸かせて下さいました!

しかも待ちに待った、扇での戦闘シーンを歌舞伎っぽく魅せて頂いて感激!!

あと、堀越さんは元々女形が出来る方なので、扇の使い方とかほんと美しいのですよ。

 

時にコミカルに、時にほの暗い恐ろしさをにじませる早乙女さんの魅力爆発。

あれだけ笑わせておいて、ラストシーンで光路郎をも片手で引き倒す凄み。かっこいい。

 

何よりも、堀越さんが、早乙女さんを演じるの楽しいとパンフコメントで言って下さってたのが幸せです。

正直、早乙女さんは原作より舞台の方が人気あると思います。

堀越さん、本当にありがとうございます!

 

 

●佐倉 春澄(村田 恒さん)


 

これだけ役とご本人の性格が離れているのも、艶漢では珍しいなと思うほどに

カラッとまっすぐで気持ちのいい性格の村田さん。

 

美男子でありながら気さくで全く気取らないので、ムードメーカーぽく皆に好かれている姿は

微笑ましいものがあります。

 

…が!そんな村田さんが演じる春澄がとても春澄なのが凄い!!

本当は、村田さんて、お声もワントーン低いんですよ。春澄の声は、わざとにキーを高くして

春澄を表現して下さってるんですけど違和感なくて流石ですよね。

 

今回は鞭のアクションがほんと美麗でかっこよくて、惚れ直す。

よく、あの限られた空間内で

本物の鞭を振り回して戦えるなと。ほんと凄い。とにかく素晴らしい。

春澄の武器を鞭にしていてよかったなとほんとに思いました。

動きも俊敏で、水色のジャケットが翻って凄く見栄えがして美しい。

アクションもだけど、仕草もほんと優雅にして頂いて。

 

又、今回の安里とのシーンは圧巻で、春澄の本気でキレた顔が良い!

演技も迫力があり、今回、私は村田さんのお蔭で初めて春澄の痛みが分かりました。

 

私は元々、キャラクターが勝手に動くタイプの描き手で、

あんまり感情移入をしないんですが、

今回、春澄のあまりに生々しく苦悩する姿に、ようやく彼の心の痛みを実感できてしまって。

 

飲み会で村田さんと春澄について討論したら、あまりに春澄に深く潜り込んで下さっていることが分かり、

本当に感動しました。ご自身と全く違う春澄のことを

 

「理解しようとしないなんて、春澄がかわいそうだ」というようなことを真顔で言った村田さんに

春澄を演じて頂けて、本当に良かったです。

幸せだ。

 

 

●テツ (福井  将太さん)


 

なんと今回は、テツが舞台デビューしました!役者の福井さんの第1印象は、

「え、美男子だ!テツなんて目の周りクマメイクするのに勿体ない!!」というものでした。

 

なので、舞台用に提出するテツのカラー指定絵とか、

福井さんが美形なので、目の周りのクマメイクはあまりしなくて大丈夫です。的なことまで書いてしまったんですけど、

 

最終的には、まあ、ガッツリとクマメイクでしたよね。

そりゃそうですよね。それでこそテツなんでね。

でも、やっぱり元がいいので、クマがあってもバッチリかっこいいテツになりましたよね。ありがとうございます。

 

で、福井さんはストイックに体作りをして下さいまして、筋肉質なテツを再現して下さいました!

歩き方とか立ち方とかも、原作のテツの姿勢を再現して下さっていて、細かいなあと思いました。

あと原作のテツは、わりとずっと不機嫌そうな顔してるんですけど、細かい表情も違和感なく出して頂き、

特に戦闘シーンなどは表情に工夫があって感激でした。

 

テツは、たぶん艶漢で一番のピュア男子なんですが、そういったところも私から見ると分かるくらい出して頂いていて

嬉しかったです。

いつも本番直前まで筋トレして下さってたし。

福井さんのお人柄がまた、テツのそういうところにマッチしているなあと思っています。

テツ推しの方々が、舞台の彼に喜んで下さっていたのも嬉しかった!

 

福井さん、テツに真摯に向き合って下さってありがとうございます。

とても素敵でした!!

 

 

●東雲 (八神 蓮さん)


 

ついに今回、東雲が舞台に!これで北部兄弟が揃う!と歓喜した私。

八神さんがキャスティングされたと聞き、最初にお写真を拝見した時は

 

「美形で上品なお顔立ちの方だから、きっと東雲に合うだろうな。有難いな。」 と思っていたのですが、

 

初めてご本人にお会いした時、既に東雲のお衣装だったんですけど

(場当たりの日で、役者さん達は衣装着てたので。)

 

真正面から「はじめまして」と言いながら現れた八神さんのオーラと顔面の美の圧力が凄くて

 

思わず第一声で

「メチャクチャかっこいいですね。目が潰れそうです。」と、心の声が表に出ましたよね。

 

あれはほんと失態だったと思いますが、それくらい衝撃でした。

 

この時の東雲(八神さん)はジャケット着てなくて、ベストとブラウスのみだったんですけど

この状態がまた、首と腰のラインが際立って美形オーラ凄かったんですよ。本番中も一回ジャケット脱ぐシーンあればいいのになってくらい、あの状態も良かった。

 

又、八神さんは独特の目力があるのですが、そこが東雲と凄く合っていて、

アクション以外の動作に、余裕がある感じがあってその辺りの東雲感がいいなあと思いました。

 

上から目線の有無を言わさない声音もよくて、サーベルを持つ姿もかっこよかった!

個人的には春澄をバッサリ処罰する東雲の、顔色一つ変えない演技が好きでした。

 

そして八神さんご自身が、ほんとに話し方とかふんわりしていて独特で優しく、魅力あふれるお人柄の方で。

それなのに、「艶漢、試しに読んでみたら面白くて…」と、艶漢を気に入って下さっている発言をなさっていて

「八神さんが、こんなドギツイ漫画を面白いと思うなんて…」と、そういうギャップも大変ツボでした。

 

八神さん、東雲をしっかり表現して下さって本当にありがとうございます!

 

 

●庵主 (岩 義人さん)


 

舞台オリジナルキャラという扱いでしたが、正確には原作にモデルがいる庵主さん。

岩さんは、顔も小さくスタイルもよく、スラリとしていて、着流しも洋装も似合うという素敵な方です。

庵住のビジュアル、眼鏡男子に弱いので個人的にツボでした。

 

庵主の二面性を演じて頂きましたが、私は個人的に、優しい庵主の時の演技の随所に見える

「イっちゃってる感」が好きでした。

細かい事を言うと、妄想の中の砂絵さんに「手を取って咲く、ひとつの花なんだよ」って言ってる

語尾の「だよ」のしたり感というか。

 

あと、東雲の第二弟分である「足立」も岩さんに演じて頂けて。

かっこよかったですよね。

まあ、すぐ死ぬけど。

原作でも、ギャグなのかどうか分からないと未だに言われるシーンですが。

 

あと、北部兵でブレイクダンスで戦ってる兵士がいるんですけど、実はあの人も岩さんでした。

ダンスが出来るのだそうで。

あの時の蹴り、かっこいいんですよね。是非DVD等でチェックして頂きたい!

こういう、それぞれの特技を活かした演出が見れるのも、舞台艶漢の醍醐味だなあと思います。

 

岩さん、沢山の役を誠意をもって演じて下さってありがとうございます!

 

 

● 堅木 純(辻畑 利紀さん)


 

元々、純役だった木原さんが体調のことで降板され、

代役で急きょご出演下さった辻畑さん。

 

純が、見た目的に小学生〜中1くらいに見えるのに対し、

辻畑さんは青年なので、どう仕上がるのかなと思いましたが、

 

結果、ちょい青年寄りの少年に仕上げて頂きまして、

かつ、純のフェミニンさも表現して頂き、凄いなあと思いました。

ヘアメイクの効果もあるでしょうけど、役者さんて色んなこと出来るんだなあ。

きっと大変だったかと思いますが、しっかり演じきって頂き嬉しかったです。

 

ちなみに、詩郎の少年期も辻畑さんが演じて下さってました。

 

辻畑さんご自身は、明るく活発な感じの方で、今回揃いも揃ってフェミニン系男子ばっかり演じて頂きましたが、

真摯に取り組んで頂き感謝しています。

本当に、ありがとうございます!

 

 

●南座長 (赤眞 秀輝さん)


 

なんと、二夜から引き続き、赤眞さんがご登場!

嬉しい!!本当に嬉しい!!

 

しかし、今回はなんと南座長の役!!

普段、「ナイスコンプレックス」という劇団で、とても社会的にも人の心にも沁みる舞台で

ご活躍なさっている赤眞さんに、まさか変態おじさん(しかも悪役)の役をお任せするなんて

本当にいいのだろうかという罪悪感が凄かったんですけども、

 

結果、南座長がメチャクチャかっこよかったので感謝でした。

 

人のいいおじいさんの演技からの、悪役の演技、最高でした。

 

あと、半成りになってた北部兵も、実は赤眞さんが演じて下さってたんですけど

そちらも狂気じみたしゃべり口調とか、流石といった感じでした。


というか、実は悪役自体が初めてということだったんですが、流石の演技でした!

そんな風には全く感じさせない!

 

「おじいさんの役があればまた是非!」と言って下さってましたが

(でも実は赤眞さんご自身はお若いのですよ…)

本当、また是非赤眞さんにお会いできると嬉しいです。

 

本当にありがとうございます!

 

 

●寒川 祥吾さん

アンサンブルで、アクションのリーダーをして下さったということで。

ラストの詩郎との戦闘シーンでは、驚きのアクション技を披露して頂き、

生であんなアクションを観れたことに興奮しました。

 

北部兵や黒子など、様々な役をこなして頂き感謝しています!

とてもかっこよかったです。

 


●豊田 康史さん

 

役者としては初めてのご主演とお聞きし、本来はアクションの現場の専門でいらっしゃるそうなのですが

今回は、素晴らしいアクションシーンを舞台で沢山見せて頂き、本当に感謝しています。

 

普通、なかなかお目にかかれるものではなく、本物の迫力に感激しました。

本当にありがとうございます!


●村中 龍人さん

 

アンサンブルとして、今回様々な役を演じて頂きましたが、

私が一番心に残ったのが春澄の実の母の演技です。

 

あまりに滑らかで不穏な指使いに、

「あれはどなたが演じているのだろうか」と思っていたら、村中さんで。

 

男性であった事にまず驚きましたが。役者さんて凄いなあ。

 

村中さんは、柔らかい雰囲気と方言が魅力的。なんかもっと掘り下げてお話うかがえばよかったなあ。

この度は本当にありがとうございます!

 

 

そして、最後になりましたが、

脚本、演出の

 

●ほさかようさん

 

舞台の艶漢は、手掛けて下さったのが、ほさかさんだったからこそここまで来れたに違いないと

新作が出る度に思います。

 

いや、私は演劇界において全く素人なので、

「何も知らないお前が言うな」感が凄いのは重々承知ですが、それでも

 

たぶん、ほさかさんでなければ ここまで続く程の評価を得られる舞台に仕上がることは

難しかったのではないかと思います。

それくらい、原作とのシンクロ率が高く、

かつ、原作をより深く、面白くして下さっている。

 

私の原作は非常にアクが強く、

好きな人は好きだけど、良さが理解できない人は一生無理、というようなもので

 

まず、私の深層を理解できる人でなければ、舞台として再構築するのが無理で。

そこを、男性でありながらも理解し、

情熱をもって、でもある部分冷静に舞台作品にして下さっている。

 

だから、たまに、ほさかさんが書いた脚本の

原作にないシーンとかで

 

「あ、それ、そのうち原作で言おうとしてた(又はやろうとしてた)やつだ」

 

ってなることもあって。

このシンクロ率というか、違和感の無さって凄いと思ってまして。

 

だから、原作にない台詞をキャラが言ってるシーンでも

台詞に違和感がないんですね。

これって凄い。本当に、安心してお任せでき過ぎて怖いくらい。

 

ほさかさんは、私とかくらべものにならないくらい知能指数も高いし

根性もあって優秀な方ですけど、勝手に、アズの同調率は高いと思ってます。笑

 

そこまで合わせることが出来るくらいにほさかさんが凄いのだと思います。

 

ほさかさんの脳を艶漢が廻って舞台になるという、

この、間接的な合作であることが既に快感であるレベル。

この奇跡の出会いを幸せと言わずに何と言う。

本当にありがとうございます。

 

 

●舞台は、本当に大勢の方々のご尽力で成り立っており、

表で見えない多くの方々の力で実現することが出来ております。

 

お衣装やヘアメイク、音楽や音響、照明に小道具、背景美術に…と、挙げ始めたらキリがなく。

全ての関係者の皆様へ、心からの感謝を。

 

本当に、本当にありがとうございます!

 

最後になりましたが、いつも艶漢を支えて下さる、新書館さんと

担当さん。

 

いつも本当にありがとうございます。

私のような面倒くさい描き手を上手く転がして頂き感謝です。

 

いつか御恩返しができるような、いい漫画家になりたいと思います。

いつもそう。

艶漢に関わって下さる方々へ出来る唯一のお礼はそれしかなくて。

 

舞台に、大いに力を頂きました。

私へ、差し入れ、お手紙等を下さった皆様も、本当にありがとうございます!

 

 

皆々様へ、心からの感謝を込めて。

浪漫活劇譚 第三夜

いつにも増して狂い咲きの舞台でした。

 

 

尚 月地


 

●蛇足

 

13巻が

発売された日以降、

舞台関係者の皆様から

 

「尚先生て頭おかしいですね」という扱いを(主に「座長会議」のせいで)受け続けまして

むしろ作り手にとって「頭おかしい」は褒め言葉であることから、大変嬉しかった私です。


●CM


ここまで書いてきた、第三夜ですが、

楽天テレビで観ることができます!

なんと過去作も大変お得に!!


是非に!↓


https://tv.rakuten.co.jp/amp/content/301147/?__twitter_impression=true# 


 

ではでは!



 

大阪でのイベント詳細が出ました

  • 2019.01.17 Thursday
  • 13:30

今月から始まる、

艶漢とフレッシュウィングス展の詳細が出ました!

更に、来月頭に

上條淳士先生とのトークイベントがあり、


次の日には、私単体で

ライブペインティングを行います。


これは、その場で絵を描くパフォーマンスのことで、

おそらく鉛筆絵で、艶漢のキャラクターを描きます。


詳細はこちら↓


https://www.manga10.com/schedule/457/



上條先生とのトークイベントについて。


上條淳士先生は、ご存知の方も多いと思いますが、恐るべき画力をお持ちで、

スタイリッシュな少年漫画の走りとも思える作風を確立された先生です。


かく言う私は、元々あまり漫画に触れてこなかったせいもあり、


実はこの企画が上がるまで

上條先生の作品を読んだことがありませんでした。企画のお話をお聞きして、早速ググったところ、ハイセンスで画力の高い絵がズラっと出たので、

この先生と対談…と思うと目眩がしそうでした。


しかし、こういったことはまたとないチャンスですから。

上條先生のような漫画家さんとお話できるというのは貴重過ぎる事です。


例え、私はトークイベント経験が一回しかなくて、

しかもその一回も全然上手く話せてなかったてしても、もうそれはそれというか

ベストを尽くすことに意義があるはず。


どうか、生暖かい目で見てあげて下さい…。


あと、ライブペインティングについて。


これは、私がその場で絵を描くというショーになります。

多分、私の手元を撮影して後ろの壁に映像が映し出されるという感じかと。

それをリアルタイムで見て頂くという。


自慢じゃないですが

誰も来て下さらない予感がプンプンするので

本当、少しでもご興味のある方は是非いらして頂けると嬉し過ぎます…!!


どうか!よろしくお願いします!!



明けましておめでとうございます!

  • 2019.01.01 Tuesday
  • 00:13


明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願い致します。

こうして今年も、彼らの年賀絵を描けているのは一重に読者様と、関係各者様のお陰です。

今年も、皆様の日々の楽しみの一部となれますように、切に願います。

貴方様にとって優しい一年となりますよう。


さて、ここからは新年早々の自己分析と宣言となりますので、お付き合い下さる方々はこのまま下へ。※長いです。ご注意を。


多分ここは、私の担当編集さんは見ていないと見込んで言いますが、

今、私、クソ程忙しい時期にもかかわらず、
ここ数日、なかなかお仕事が進まない程に
精神的にいっぱいいっぱいの状態でいたりします。

原因は何かというと、萌えです。

たまたま目にした人様の創作物で不意打ちで萌えに出会ってしまいまして、
え、ヤバイ、何これ?
と思って、ついつい関係書籍などを見てしまい
更に深い沼へと堕ち、

あまりに胸が苦しいので、
他の萌えを摂取して最初の沼の温度を中和しようと、ゼエゼエ言いながら様々な物に手を出し、

私のツボはニッチなはずなのに
こんな時に限って思いのほか豊作と言いますか、手を出したものも片っ端からツボにハマり、
中和させるどころか更に燃料投下でバタ狂う羽目になり、

もはや何にどう萌えていたのか不明なくらい
こんがらかった萌え地獄に現在堕ちまして、

そろそろ一周回って落ち着いてきてほしいと思っているのですが、
だいぶ落ち着いてきたとはいえ常に中火でフツフツ煮ているような状況で
いつ、どんなきっかけでまた煮えたぎるか分からない感じです。

実は私、漫画家のくせにあまり漫画やらアニメやらに触れてこなかった珍しいタイプでして、
あんまりオタク充出来てる人生ではなかったので

今も、漫画家やってて
漫画描くのは大好きだけど、かと言って
本当に漫画家に向いてるのかどうか半信半疑なところがあったのですけど、

今回のことでハッキリ分かりましたが
私は生粋のオタクであり、

2次元様々のお陰で心から幸せになれるタイプ。

私が漫画家としてどうなのかはともかくとしても、

これだけ2次元萌えに感度が高いうえに
漫画を描くことも好きなんだから
きっとこれからも描きつづけていけるだろうと思えました。
私に自信をありがとう、萌えよ…。

そういう意味では、これまでにない年末年始となりました。
オタク充できて最高です。
こんなことなら、日頃からもっと色々見てくればよかった。
いや、仕事にらならないからダメか。


なんか、いよいよ好きそうな物には手を出さないチキンなのですよね。影響を受けすぎるのが怖い。

あと、本当にど真ん中にズドンとくると、私の場合寝込むんですよ。本当、大げさじゃなく、2日くらいお布団から出れなくなる。あれは怖い。
過去に2回だけあったけど、あれは本当に参りました。

でも、作品の好き避けってかなり損してるんだろうなぁ。

あと、今回実感したのは
萌えを補充すると漫画が描きたくなる。

お、それっていいことじゃん!って思われそうですが、
これ、そもそも摂取した萌えが新しいものなので、別の漫画の構想を練っちゃうってことなんですよ。
時間あるならともかく、
今、目の前のお仕事が差し迫ってるのに
新しい漫画考えてる場合じゃないというか。

そもそも、艶漢は、(最近の展開は特に)描くのに相当メンタルを削るんで、かなり入り込んでないと描けないところがあって。
頭の切り替えを上手くやらなきゃいけなくて。


あと、も一つ自覚したのが、
私はかなり性癖で漫画を描くタイプだということ。

私の漫画の情熱は、主に

好きなタイプのキャラクターに命を与えるということと、
好きな背景、絵柄を描きたいということ。

キャラか、背景か。

で、背景をどれだけ素敵にしても
漫画として成功することはあまり無いことはなんとなく分かってはいて。

いくら絵が美しくても、
そこにあるストーリーに魅力がないと
途中で飽きられるんです。


本当は、ストーリーも絵も充実しているのが理想だけど、まあ、そこは理想どうりにはいかないから努力する訳で。

ストーリーから入る人というのが、
私はずっと羨ましい。
私はそこから上手く入れないタイプの描き手だから。

キャラクターも、特にポンポン生まれる訳でもなく、私、どうやって艶漢始めたんだっけ?と思うこともあったんですが、

今回の萌えは私の性癖に直結しているのを
自覚して、それで、ついつい別の漫画のネタを考え始めてしまった時、
ハッキリ思い出したんですが、

よくよく考えたら艶漢も性癖で始めた漫画だった。
詩郎は自分の性癖の詰め合わせであり、
安里も自身の性癖の総決算みたいな存在。

光路郎は、それらのキャラクターを引き立て、
又、彼らによって引き立つ、真逆のタイプの理想の男性として作った人。

私は、意気込んで漫画を描き始める時、
いつも性癖の詰め合わせのキャラを作ることから始めているということを思い出しました。

実は、何年も前に、友達との雑談中、
「うちらみたいに性癖で漫画描くタイプはさ〜…」と言われた時、

あはは、そうかもね〜。と、軽く思ってはいたものの、そんな軽いものではなく 
私のはもっともっと深刻なものだと知りました。

むしろそこからしか始められないレベル。

友達はよく見てる。
頭のいい人だけど、本当によく見てる。
あんなに何年も前から
アンタはそれだよって教えてくれてたのに
自覚するのに随分時間がかかったなぁ。

もっと別のところからでも描けるつもりでいた。
一旦連載開始してしまえば、ストーリーは、怒りや喜びや普段感じる事から作れるから。

凄く真面目に、自分なりにその時々のテーマに向き合ってきたから、それだけでは絶対ないと思ってたし、今も、ストーリーに関してはそう思うけど、
キャラは無理で。

私の場合、ストーリーに合わせて作ったキャラは本当に魅力がないキャラクターになります。

…と、ここまで書いたところで、
そろそろお仕事を進めないと本当にヤバイので頑張ろうと思います。

私は、できれば萌えさせる立場でいたいから
頑張りたい。

ここまで私のよく分からない自己分析にお付き合い下さりありがとうございます。

今年も、自分なりに皆様の性癖を抉っていきたいと思います!
とりあえず、艶漢のせいで
柳腰とか片目隠れキャラに弱くなった!
とか、

天パ、眼鏡、ソバカスのキャラがエロく見えて仕方なくなった!というようなご感想を頂いた時、
私は満面の笑みです。本当、自分の萌えを誰かに分かってもらいたいという夢が叶ったなぁと思って。

もちろん、艶漢は性癖だけの漫画じゃないし
それだけの漫画ならとっくにもう描けていないと思うけど、それでもやっぱり嬉しいんです。

まだまだ頑張りますので
どうぞよろしくお願いします!

あと、読んでないと信じてるけど、
担当さん、読んでいらしたらごめんなさい。
これから頑張ります。

お世辞ではなく担当さんには本当に感謝してます。
いつか根暗な暴れ馬だと言われるほどの漫画描きになって、ムチャクチャやって引きずり回してズタボロにして、

もうその辺で勘弁してくれと
担当さんに言ってもらえる描き手になりたい。


ウィングスのペーパーコレクション、本日が応募期限です

  • 2018.12.28 Friday
  • 11:57

今日、描き下ろし全員サービスのウィングス・ペーパーコレクションの応募最終日だったことを思い出しました!(>人<;)


12/28(当日消印有効)ですので、今日の夕方の集荷までに投函頂ければ間に合います!

ご応募頂けるととっても嬉しいので是非!


本日、詩郎の誕生祭が開催されます!

  • 2018.12.26 Wednesday
  • 00:24

ツイッターの方で、詩郎の誕生祭が開催されます。


よかったら見に来て下さいませね!

絵が何枚も投下される予定です(*^▽^*)

メリークリスマス!

  • 2018.12.24 Monday
  • 21:18

メリークリスマスです!!


読者様方から、素敵なプレゼントを頂きまして、(頂いたプレゼントは、ツイッターの方でアップするつもりです。)

感謝を込めて、お送り下さった読者様方の推しを描いてみた絵です。(^-^)


そして今日は、

浪漫活劇譚 艶漢 三夜の

チケット先行販売開始の日でもあります!


こちら次元に来た彼らに、是非会いに来て下さいねv


舞台公式サイトはこちら!↓


https://www.clie.asia/adekan/



26日は詩郎誕生祭です!

  • 2018.12.24 Monday
  • 00:05

予告ですが、今月の26日は.

ツイッターで詩郎の誕生祭を決行する予定です。


年に一回、詩郎がツイッター上にやって来ますのでお気軽にご参加下さいね!



インタビュー参加してきました

  • 2018.12.12 Wednesday
  • 23:46

浪漫活劇譚 三夜のインタビューがありまして、私もデジタル的手法で参加して来ました!


まあ、音が所々飛んだりもしたけど、

なかなか素敵に問答の形が取れたと思います。

珍しい体験が出来ました^_^


ちょっと三上さんと櫻井さんに会うのが久し振りだったので(たくまさんは先月の一人芝居で会った)緊張もありましたが、面白かったです。


今月発売のwingsに記事が載ります。

どうぞお楽しみに!


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